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離島での独居

2013-11-13
寒くなりましたねぇ。
この冬初めて長袖で出勤しました。

宮古島は独り暮らしや高齢者のみの世帯が多いのですが。
最近相談を受けた利用者さんの話でも少し。

新しく担当することになったAさん、81歳男性の方で結婚歴はなく独り暮らし。
島内には親戚もおらず、要支援1。
肺の疾患の後遺症や眩暈があり、荷物を運ぶ事が困難なため週1回の買い物支援を受け、その他の家事は本人が行っている。
生活はきちんと出来ているが、2年前にひどい眩暈で倒れており、またいつ倒れるかとの不安がある。

自分に何かあった場合に頼る人がいないと言うのが相談なんですが。
普段訪ねて来る人は、散歩で通りかかる90歳代の方が二人。
Aさんは長男で弟が3人いるが、四男は絶縁状態で他の二人は沖縄本島在住だが体調が思わしくなく、Aさんが2年前に入院された時は三男が来てくれたが、その後は会っていない。
三男の妻がたまに電話をくれるが、足腰も弱くなっており自分に何かあっても誰も来てくれないだろうとの事。

それでは甥や姪はとなると、姪が二人いるが一人は障害がある。もう一人も長い間会ってもなく連絡先も知らないし、嫁に行ってるので無理との事。

具体的には、もしAさんが亡くなった場合。
・葬儀をどうするのか。
・土地、家などの遺産をどうするのか。
・今ある墓の面倒はどうするのか。
の3点を気にされている状態。

Aさんは、弟達は何かあっても来る事はない、土地なども要らないと以前話していたし迷惑も掛けたくないので頼めないと話す。
葬儀は予め葬儀屋へ相談して、前もって契約しておけば良いとは思いますが。

しかし頼んでなかったとしても、実際に万が一があれば相続権のある弟達に連絡が行くし、仮に弟が先に亡くなれば姪に行くことになるでしょう。
遺産が要らないとなればそこで放棄となるが、要らないと言っていたのも元気な頃の話だし、姪に権利が移っても多少の面倒はあっても放棄はしないのではなかろうか?

お墓を引き継ぐのは難しいかもしれないので、お寺に永代供養の相談をするとして。
相談し辛い事情があるとは思うが、まずは連絡をくれる三男の奥さんに相談して、予め亡くなった時には幾らかの金額を渡すので万が一の時には姪に動いて貰えないか提案したらどうか。
それが無理の様なら、弁護士に相談して財産をどうするか遺言書を作成してはと言う結論に。

心情的になかなか難しい様ですが、ただこのままでも悩みが続くだけなので、一歩踏み出して身内の方へ相談されて欲しいのですが。

今後は似たようなケースが増えるかと思います。
独居で身寄りがないとは言っても、探せば何処かに身内が居て突然死などでも警察が連絡するのでしょうけれど。
Aさんは幸い、自分の意思を説明できるので今の内に手続きできますが、故人の希望に沿えないケースが増えるのではないかと言う事です。

そんな事を考えていましたが。
「人の心配の前にあんたも一人っ子で独身でしょ、自分の心配をしたら?」
などと言う突っ込みは無視します。

Heart/Alone(1987)


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プロフィール

hajime

Author:hajime
楽器屋の店員、バーテンダー、
酒屋の配達等を経て
2003年より介護の世界へ
2007年介護福祉士取得、
宮古島に移住。
現在介護支援専門員。

福岡県生まれ、
青春時代は愛知県。

野球はホークス! 
サッカーはグランパス!
お酒はなんでも!
(特にモルト、ジン)
音楽はHR/HM!
(ビートルズは別格)

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