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地域とボランティア

2013-09-20
先日、初対面の方に「ブログ見てます」と言われ、うろたえてしまいました。
その方もケアマネだったので、介護ネタ書いてないのにスイマセンと。

しばらく前にブログランキングのカテゴリを「介護」から「地域情報」へ変更したんです。何の間違いかアクセス数が爆上げした時(過去記事「ヤフーニュース」)、介護のランキングで1位になってしまい。看板に偽りありと言うか、介護ネタが少な過ぎて気が引けてしまってですね。
まあ、それはどうでもいい話なんですけどね。(だったら書くなよ)

その方と出会ったのは地域包括支援センターが開催してる「地域ケア会議」で、他にもその日に私用で相談した弁護士さんと再びお会いして、「あ、どうも」とか。(その話はまた後日)

文字通り、高齢者が住み慣れた地域で、安心して暮らせる為にはどのような支援が必要か話し合う場なんですが、今回の議題は「ボランティア」でした。

幾つかのグループに別れて、現在活用しているボランティアや足りない部分、今後どの様に広げ定着させるか等を話し合い発表する。地域包括センターが意見をまとめ今後に生かす。

一口にボランティアと言っても、近隣でのちょっとした手伝いから施設が近隣の学校等に依頼するものなど多岐に亘ります。後日の議題で「近所や地域」もあるので線引きが難しかったりしますが。地域の活用の中にボランティアは入るのでしょうけど、近所付き合いの協力から組織的なボランティアの構築を進める必要を感じました。

もちろん地域性や昔ながらの良い習慣は残しつつですけど。
幸い宮古島では地域や近所の結びつきが残っているので、様子を覗いたり、ついでに買い物をしてくれるなど近所付き合いの力は大変助かるのですが、今後高齢者のみの世帯や独居の方が増えるのは確実で、そうすると今までは近所でカバー出来ていた事も難しくなるでしょう。
そう考えると、近所の助けが少ない都市部の方が組織的なボランティアの発達は進みやすいのかもしれません。

また高齢になり介護度が進むと、今までは個人の協力で問題無く出来ていた事でも事故が起きる危険もあります。責任問題が生じる可能性もありますし、他の関係者との情報の共有も必要になるでしょう。
利用者への危険度とは逆に、協力者への負担増も考えられます。利用者からの依存度が高まっていくと、今までは気軽に知人として付き合っていられたのに事あるごとに電話が掛かって来て困るとか。
利用者とボランティア双方を守る為にも制度の整備が必要かと思います。

共通の意見としては、介護保険サービスでカバー出来る部分は限られており、継続的かつ身体的に必要な部分は介護保険で、単発で危険度が低い部分でボランティアを使えればと言う感じでしょうか。

今回出た意見を直ぐに形にするのは難しいでしょう。
ただ宮古島市の財源は厳しく、国の介護保険制度の改革案も聞くたびに悲観的になりますが、市の地域包括支援センターがこの様な意見交換の場を設けている事は、楽観はしませんが良い方向へ進む可能性も感じられ捨てたもんじゃないなぁと思うのです。

長くなってますが、もう一つ。ちょっと気になったニュースがありました。
最近よく「介護ロボット」が取り上げられていますが、どうもロボットの呼び名に違和感が・・・。
いや、分かるんですよ。工場などの機械もロボットと言いますしね。
でもなんか違う気が、僕がロボットアニメ世代のせいですかね。
有効に使える物は活用しやすくなってほしいですし、決して用具自体を否定している訳では無いですよ。

それ以上に気になったのが、用具の紹介場面。
メーカーの方が施設職員へ商品説明をし意見を聞いている場面で、職員が利用者の反応を想像して意見を言ったり(その意見自体は的外れとは思いませんでしたが)、他のニュースでは要介護者役を介護職員?がおこない感想を聞いていたり。

なぜ実際に介助される方達に聞かないの?

メーカーは当然、開発時には聞いていると思うんですよ。(程度の差はあるかと思いますが)
引っ掛かったのはニュースを制作した人達の感覚です。僕が見たのは一部でしょうけど、これらのニュースから感じたのは、要介護者からの視点で考える意識がまだまだ世間一般ではないのだろうなと言う事です。

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コメント:
介護ロボット、まだ、使用された人がいないのでしょうか。ニュースを作る人の感覚は、かなり日常と離れています。介護問題に限らず。

子供が多くて、年寄りは子供たちがみる、という島の考え方は、本来の介護の姿だと思います。私はどうなるのかなぁ…。宮古島での介護問題は、自分の問題です。お年寄りにやさしい土地柄に、行政が甘えすぎている感じがします。
[2013/09/21 07:43] | kumama #- | [edit]
kumamaさん、介護ロボットと一括りに言われてますけど、色々な種類があるんですよね。まだ一般的に使われてない物が多いと思いますが、使う側の感想が聞けて、使われる側の感想が聞けない事はないでしょうね。

>年寄りは子供たちがみる、という島の考え方

う~ん、どうなんでしょう。
僕が係った感覚では逆に島内に子供世帯がいても、別居されている方多いですしね。実態は伴ってないケースも多い気がします。
生活形態や高齢者側の問題もあるとは思いますが。
[2013/09/21 09:06] | hajime #4HkZWzJ. | [edit]
自分自身も遅かれ早かれ「する側」そして「される側」として
真剣に考えなければならない事実です・・・

[2013/09/25 15:27] | 武道亜輝 #- | [edit]
武道亜輝さん、なんだかんだ書いてますけど、僕はボランティア精神がない人間でして・・・。
僕が本来の仕事以外の事をするのって、結局は仕事の延長なんです。
ボランティアと意識せずにできる近所付き合いなら良いですけど。
責任や負担が増すと善意のみでは難しいですね。
[2013/09/25 18:28] | hajime #4HkZWzJ. | [edit]












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プロフィール

hajime

Author:hajime
楽器屋の店員、バーテンダー、
酒屋の配達等を経て
2003年より介護の世界へ
2007年介護福祉士取得、
宮古島に移住。
現在介護支援専門員。

福岡県生まれ、
青春時代は愛知県。

野球はホークス! 
サッカーはグランパス!
お酒はなんでも!
(特にモルト、ジン)
音楽はHR/HM!
(ビートルズは別格)

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